メルボルンでの交通事故はこのごろ特にふえているので、けい察署では交通事故をふせぐくふうに力をいれています。
(1) けい察署の仕事
交通事故をなくすため、それぞれの道路にせいげんスピードを決めています。けい察では、みんながそのせいげんスピードや交通ルールを守り安全な運転をしているか調べたり、とりしまりをしたりしています。また、お酒を飲んで運転するとあぶないので、きじゅん以上飲んで運転しないように、飲酒運転のとりしまりもしています。この他に、決められた場所以外にはちゅう車しないようにさせたりもしています。横断歩道では、特に歩行者をゆう先させるようにしています。
とりしまりだけでなく、交通安全をポスターやテレビ、ラジオ、新聞でよびかけたり、交通事故のしょ理もしています。また、交通事故の原因を調べ、事故がおきないような研究もしています。大きな交差点での交通整理も大切な仕事です。
交通事故をふせぐ仕事のほか、けい察署の人たちはどんな仕事をしているのでしょう。
町に犯ざいがおこらないように、とりしまりやみまわりをしています。犯ざいがおこると、犯人をつかまえてくれます。このように、わたしたちが安全にくらせるように活動してくれています。また、わたしたちが犯ざいにまきこまれたときは助けてくれます。
セントキルダロードのけい察署 | グレンアイラのけい察署 | ||
いろいろな道路の決まり→ ↓ |
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交通整理をするけいさつかん | 歩行者ゆうせんの歩道 | ||
近くに学校があることを知らせるかんばん | 歩行者おうだん用の信号 | スピードいはんを調べるカメラ |