４月１５日に、メルボルン日本人学校は平成２５年度の第１学期始業式を迎えました。
約１ヶ月の休みが終わり、各教室に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
久しぶりに友達と再会して、休み中にあった思い出話にさっそく花が咲いていました。
　
　この日は、まず始業式が行われました。校長先生の話の後、小学部低学年、
高学年、中学部からの代表児童・生徒が意見発表をしました。
３名とも進級した喜びとやる気にあふれて、新しい学年での目標や頑張りたいことを発表しました。
　
　その後、入学式を行いました。
今年度は、中学１年生に９名、小学１年生に３名、プレップに３名の新入生を迎えました。　
メル校の理事長、そして来賓を代表して在メルボルン日本国総領事館総領事からも
祝辞をいただき、新入生１５名はこれからの学校生活への意欲が高まったようです。
新たな友達をむかえ、今年度のメル校は５３人でスタートしました。

＜始業式＞小学部低学年・高学年、中学部からの代表の子どもたちが、新学年での抱負を発表しました。
＜入学式＞はじめは、緊張気味だった新入生の顔も、担任の先生が発表されるときには、どきどきわくわくした表情に 変わっていました。担任の先生に名前を呼ばれると、「はいっ。」という元気な声が式場にひびきました。
校長先生からのお話のあと、新入生代表のあいさつがありました。小学校でがんばりたいことや、中学校生活での めざす姿など、堂々と発表しました。
プレップ　３名	小学部１年生　３名	中学部１年生　９名