12月 December
(下に行くほど古くなります) 
 
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2013年12月19日(木)
「二学期終業式」
 けがや事故もなく、児童生徒が88日間の学習活動に、一所懸命取り組むことができました。この間、児童生徒のために、多くの方々からご協力をいただきましたこと心から感謝を申し上げます。進路講話をいただきました運営理事長様、ボランティアによる三木さんの三味線指導、さらには、大正琴の演奏会まで披露していただきました。保護者による読み聞かせも充実してきました。メル校教育を支援していただいている多くの方々のご協力を心から感謝を申し上げます。

今日は終業式で児童生徒代表から、全児童生徒を前にして、今学期の反省と3学期に向けての抱負を語ってくれました。その後全校レクを行って今学期のすべての教育活動を終えることができました。

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2013年12月18日(水)
「集大成」
 明日で2学期も終了となるため、今までの学習の集大成を朝活動の時間に披露してくれました。今日は、三味線部・三味線クラブの発表とG5.6がESLで学んできた英語劇でした。三味線の演奏は、「さくらさくら」を4つの違ったバチさばきによる見事な演奏でした。参観されていた保護者の方も感心しておられました。
 英語劇では、ながいセリフにもかかわらず、それぞれの役をりっぱに演じていました。朝の活動の時間を活用して、学んだことを交流することは、他学年でも積極的に行われており、表現する力の向上に努めています。
 
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2013年12月17日(火)
「卒業生を励ます会」
 来年3月、卒業予定の二人は、中学部の仲間に拍手で迎えられ入場してきました。早速、G7の3人がリコーダーで「コスモス」の曲を演奏し、和やかな雰囲気で会が始められました。また、準備していた劇やバルーンバレーで会もたいへん盛り上がりました。最後には、感謝の言葉がびっしりとしたためられた色紙を渡して、有意義に会を終えることができました。

卒業生にとっては、4月から新しい環境で挑戦していくわけですが、メル校で学んだことが、これからの人生にぜひ生かされていくことを期待します。

 
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2013年12月16日(月)
「ジョッシュ君との思い出・個別懇談」
 2学期最終週となりました。朝の活動もいつものように、それぞれの学級が総合的な学習に取り組んでいました。低学年は、月曜日恒例のジョッシュ君との思い出を発表しました。お友達の発表を見ているので、どんどん発表が上達しています。G4では、自分の出身都道府県の産業について調べていました。
 午後は、個別懇談会が行われ、2学期の成果を個々に確認していました。
 
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2013年12月13日(金)
「12月誕生会」
 12月の誕生会を行いました。G1からG6まで、小学部の7名の児童が集まってきました。手には、お母さん特製のお弁当やオーダーしたお弁当(ちらし寿司)を抱えて校長室へ元気よく入ってきました。食事をしながら部屋に掛けてある富士山の写真を見て、日本一の山登りの話から世界一のエベレストに登りたいという夢の話に広がっていきました。大きな夢は良いことですね。
 食事の後は、恒例になったメル校ボールペン(通称メルボ)を一人ひとりに手渡し、記念の写真を撮りました。いつものように楽しい会
 
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2013年12月12日(木)
「進路講演会」
 今年も中学部の生徒を対象にして進路講演会を行いました。講師には、学校運営委員会理事長をお招きし、18年の海外経験をもとに「進路選択、その多様性について」をテーマにお話をいただきました。学校では教えてもらうことのできない話の内容に、生徒たちも熱心に耳を傾けていました。与えられた時間はだれもが同じであることから、時間管理は見通しを持って考えていくこと、継続して取り組んでいくことの大切さを学んでいました。
 
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2013年12月11日(水)
「今学期最後のクラブ・部活動」
 雨が降ったりやんだりする天気でしたが、クラブが始まると、からりと晴れて最後の活動を楽しむことができました。来週の朝活動の一コマで演奏する三味線クラブは、リハーサルを行っていました。中学部球技部は雨上がりのグラウンドのため、3−2でバスケットボールのゲームを行っていました。それぞれの部やクラブでは、3学期さらに技術が向上したゲームや演奏を見せてくれることでしょう
 
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2013年12月10日(火)
「思い出を胸に」
  よく晴れた1日となりました。子どもたちの表情までもがさわやかに見えます。ある学級では、帰国を明日に控えた児童のお別れ会などが催されていました。日本人学校では、学期が終わるごとに別れがあり、学期が始まるごとに出会いがあります。今学期も何人かの児童が帰国しますが、本校の学校生活で繰り広げられた様々な行事や学習は、生涯忘れることのない思い出となって心に残っていくことでしょう。
 
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2013年12月9日(月)
「雨降りには・・・」
 今日は1日中雨にたたられ、子どもたちも室内でそれぞれの昼休みを過ごしていました。あるクラスでは輪になって仲良くトランプをしていました。ある学級では将棋を指している子たちもいました。一手を打つごとに、「あっ」とか「うっ」といった声を上げながら楽しんでいました。雨が降れば、遊び場を奪われてしまう環境であるため、室内での安全な遊びで楽しんでいます。
 プレップ、G1、2の朝の活動はぬいぐるみのジョッシュ君と過ごした一週間を紹介していました。みんなの前で上手に話せるようになってきました。
 
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2013年12月6日(金)
「読み聞かせ・中学部授業参観」
 今学期最後の読み聞かせがありました。お母さん方の協力により、子どもたちが読書に親しみ、量だけでなく質の高い読書の習慣ができることを願って取り組んでいただきました。ありがとうございました。子どもたちも自分で読んだ本について、読書カードに書き入れることも楽しみの一つになってきたようです。
 
中学部では、授業参観を行いました。仲間とともに、日々積み重ねられてきたすばらしい学習習慣は、今日の授業の中でも十分発揮されていました。
 
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2013年12月5日(木)
「ストロベリーピッキング」
 プレップからG3までの26名が、テーマ「みんなで団結して、楽しいストロベリーピッキングにしよう」を掲げて今回の遠足に取り組みました。出発する頃は天候には全く問題がなかったのですが、ストロベリー農園についた頃から雨が降り始め、活動を心配していました。でも、子どもたちはカッパを着たり、靴を履き替えたりして、雨空の中でも元気にイチゴ狩りをしてきました。また、バスの中では、ゲームや歌など楽しいレクリエーションで大いに盛り上がり、到着式ではテーマを達成できた喜びで、子どもたちの笑顔が教室に広がっていました。
 
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2013年12月4日(水)
「珍客に驚く」
 激しい雨に見舞われた午前中の出来事でした。大きなポッサムが天窓のガラス越しに現れ、子どもたちはその光景に驚いていました。夜行性の動物が昼間に出てきたのは、ポッサムの寝床の中に雨水がしみこんできたからでしょうか。
 小学部低学年は、明日の遠足「ストロベリーピッキング」の準備が行われていました。晴れて欲しいという願いを聞いた中学部の優しい仲間が、さっそく大きな「てるてるぼうず」を低学年の教室に届けてくれました。きっと素晴らしい遠足になることでしょう。
 
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2013年12月3日(火)
「G5,6交流学習」
 ヒルサイド小学校から、McGarigle 校長先生とともに13名の児童が来校しました。G6のリコーダー演奏で始まった交流学習でしたが、午後2時までの時間が瞬く間に過ぎていったようです。メル校児童が準備した、折り紙やクイズ、スポーツ交流を通してオーストラリアの文化を理解すると共に、日頃から学んでいる英会話力を発揮して、ヒルサイド小の児童との会話を楽しむことができました。校長先生は、「すてきな子どもさんばかりですね。また来年も交流しましょう。」と約束して帰って行かれました。
 
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2013年12月2日(月)
「猛暑日となりました」

 先週は日中の気温が低くて気温が17度という日もありましたが、今日のメルボルンはあまりにも暑い日でした。午後3時現在34度になりました。しかし、体育の授業では、十分な水分補給を行う中で、キックベースボールやバスケットボールの熱戦が子どもたちによって繰り広げられていました。ここでは、気温が35度を超えた場合には、屋外での活動が制限されるため、今日のように暑くなったときは温度計を見る機会が増えてきます。